【2023年最新モデル】bolle(ボレー)サングラス
ボレーサングラスってどうなの?
そんな疑問を抱いた人へ参考になる記事です。
ボレー(bolle)とは
フランスで生まれたアイウエアブランドです。
130年の歴史を持つアイウエア専門のブランドです。
独自技術を活かしたアイウエアは、世界中のアスリートから支持されています。
自転車以外にも、雪山のアイウエア、ゴーグルやセーフティーゴーグルなど様々な分野でラインナップされています。
ボレーセーフティ
ボレーから派生した保護メガネブランド
保護メガネとしても評判がよく、特にサバゲーなどで使用されているようです。
そしてなぜかセーフティーシリーズは、通常のサングラスよりも割安なイメージです。
自転車用サングラス
bolle以外にもたくさんあります。
特にネット上には価格もぴんきりで、どれを選べばいいかわかりません。
安いものだと、3000円以下でもケース付きで売ってたりします。
ここからは、なぜbolleがいいのかをご紹介しましょう。
自転車用サングラスの選び方
まず自転車に乗るときの姿勢として、前かがみの姿勢が常です。
そのため眉の上あたりから風が入ることが多いです。
また走行中に虫が目に当たったり、目にゴミが入ったり、太陽からの紫外線を守るためなどがあります。
物理的にゴミや虫からの予防が大きいですが、意外と紫外線で瞳も焼けます。
サングラスをすることでそういったことを防ぐことができます。
防ぐためには、紫外線がカットされたものである必要があります。
UVカット対応や紫外線透過率~%など
ほとんどのメーカーのサングラスで紫外線カットモデルが出ているでしょう。
そのためまずは気になるデザインや形、カラーで選んで、その後用途にあったレンズを選ぶというのがいいのかなと思います。
bolleのレンズ
大きく分けて、4つに分類されます。
レンズの種類によって紫外線の透過率や性能が大きく異なります。
カラーリングだけではありません。
PHANTOM LENS(ファントムレンズ)
これはボレーの代名詞でもあるレンズです。
一番力を入れているレンズであり、高価なレンズです。
以前よりPHANTOMレンズというのがありましたが、最近では+が追加されたPHANTOM+に進化
偏光機能(50%)も追加され、調光+偏光が加わった最強レンズです。
PHANTOMレンズは、くもり止め機能もついており、寒い冬などにサングラス無いが曇ることもありません。
最近ではマスクなどをしてサイクリングする人も多くいますが、その場合でもくもりません。
これってかなり貴重な機能ですよね。
VOLT+(ボルトプラス)
VOLT+は、人工知能を利用して作られたレンズです。
2000万通り以上の組み合わせをテストし、肉眼では不可能な色彩を提供できるレンズであり、これまで感じたことのない色を再現できるように30%の色彩補正をあたえてくれます。
実際にこのVOLT+のレンズをかけて緑や空をみるとかなり違って見えます。
肉眼よりも綺麗に見えるので、違った景色に見えます。
ぜひ、一度試してみる価値はあります。
店内とかではなくて、外で試してみることができるといいですね。
PC.HD POLARIZED LENS(PCHDポラライズドレンズ)
通常レンズの偏光ありレンズ
PC.NON POLARIZED LENS(PCノンポラライズドレンズ)
上記のレンズの変更なしレンズ
おすすめレンズ
やっぱりサイクリングするならPHANTOM+もしくはVOLT+です。
サイクリング用のサングラスとしては、これがいいと思います。
もちろん予算の都合で、PCレンズだという人もいるかもしれませんが、できれば予算を上げて、上記のレンズがいいと思います。
サングラスの種類
レンズがわかれば次は、サングラス本体のチョイスです。
サイクリング用としてラインナップされているのは、15種類もあります。
ですが、国内の代理店から購入できるのは、売れ筋の9種類。
十分に選ぶことができますよ。もちろん国内にはないものが良ければ、本国より直接買うこともできそうです。
かと思いましたが、日本は配送の対象外のようです。
もしも国内にないものが欲しい場合は国内の代理店に仕入れてもらうか、海外の通販サイトから購入するしかありませんね。
ラインナップはこちらです。
MICRO EDGE(マイクロエッジ)
こちらは、2023年に追加されたNEWモデル
ハーフフレームは、卓越した水平視野と周辺視野を持ち、パフォーマンスに100%焦点を合わせています。
快適な掛け心地を実現するために、ノーズピースとテンプルの先端を調節することができ、完璧なフィット感を保証します。
軽量で柔軟なMICRO EDGEは、100%バイオベースのフレーム、テンプル、ノーズピース(再生可能なヒマシ油を使用)を使用したエコデザインです。
CERBER(ケルベル)
最新デザインを採用したベース8のアウトドア向けサングラス。 本体の45%がバイオマスから作られています。
どちらかというと、サイクリングよりは普段つかいのイメージですね。
CHRONOSHIELD(クロノシールド)
80年代を象徴するデザインをベースに広い視界や高い快適性を誇り、
3段階アジャストノーズパッドなどの最新フレームテクノロジーを採用
かなり幅広いレンズで湾曲が大きいので、鼻が高い人でないと合わない可能性が高いです。
もちろん鼻の低くてのっぺらな顔の私には全く合いません。
C-SHIFTER(シーシフター)
SHIFTERファミリーのNEWタイプが登場。
2022年からの新モデルで最近の流行にそったデザインですね
ハーフリムシールドで、大胆なデザインでスタイリッシュかつ高性能。
SHIFTER(シフター)
アンダーリームの取り外しが可能で、ローフレームなしの
ノーズピースに付替、2種類のスタイルを楽しめます。
LIGHTSHIFTER(ライトシフター)
SHIFTER(シフター)をハーフフレーム&コンパクト化して、軽量に成功。
3段階アジャストノーズパットやアジャスタブルテンプルを採用
LIGHTSHIFTER XL(ライトシフター)
LIGHTSHIFTERの幅広タイプ。
アジア人向けに大きめのタイプです。
僕はXLじゃないと入りません。。。
ICARUS(イカロス)
2022年に登場したモデルで、超軽量フレームレスモデル。
23gという軽量に加え、S-Fitテンプルとノーズパッドの両方にサーモグリップ®ラバーを使用することで、安定性が確保されています。
BOLT2.0(ボルト2.0)
かけやすく、人気のモデル。
ディメンションはオリジナルに忠実でありながら、
最新のスペックとデザインを採用してパフォーマンスを向上させています
まとめ
最近の流行でいくと、C-SHIFTERあたりがかっこいいなと思いますね。
その他のイカロスも軽量でありですね
だが価格が高いので、簡単には購入できない金額です。。。
また特売情報などあれば案内いたします。それ以外でもどこかでPOPアップショップなどあれば、買いやすいですよね。。