ロードバイクでの落車について

だんだんと寒くなってきましたねー
朝走りに行くのが、つらくなってきました。。。
どこかの誰かが言ってましたが、ほんとにふとん峠を越えるのがつらい・・・

ふとん峠ってすばらしいネーミングっすね!

落車について

ロードバイクに乗ってる人なら一度は経験したことがあるであろう落車。
始めてのビンディングデビューの時に落車したり、レース中だったりといろいろですね。

私もビンディングデビューの時に、つい楽しくなりすぎてビンディングシューズを履いていることを忘れてしまって、
信号で止まるときに外せなくなってこけてしまいました。
近くに女子高生もいたりとめちゃくちゃ恥ずかしかった記憶があります。

今回はサイクリングツアー中にお客さんが落車してしまった話。
福島県の南あたりを走っていました。
そこはゆるーい下りの途中です。

交通量も多くはありませんが、道幅も広くはないため、前から車が来たら気を付けて端に寄らなければいけない道でした。

あまり自転車に乗りなれていない方で、さらにレンタルバイクであったこともあり、なるべくゆっくり坂を下っていました。
時速20キロ前後。

走りなれた人からしたらかなりの低スピード。

少し気持ちの良い直線になったところでスピードがでていました。
前には上級者のローディ—。
それについていく初級者。

その時に、前方から車が。
上級者は上手く左へ寄せたときに、後ろの方が焦ってしまい、フルブレーキング!

もちろん体重移動もうまくできないので、後輪がロックしてスリップ!

そのまま滑ってロングスライディン!

前からの車もスピードを緩めていたおかげで接触はせずに済みました。

体もひどいケガではなかったので、一安心。。。

しかし自転車はむざんな姿に。

ホイールはカツオ節のように削られ、タイヤはバースト。
ハンドルもがっつり削られてしまった。

残念ですが、ホイール、ハンドル、バーテープはもう使えません。

今回の反省としては、経験者の間に未経験者をまぜて下るのはやめた方がいいという事。
しっかり一緒に走る人の力量を把握しておくこと。
そのうえでコース、走る順番などを決めるべきでした。

次は無事故で楽しいサイクリングを!

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