D-bike 20インチ エクストリート ディーバイクに乗ってみた!

小学1年生の誕生日に新しい自転車デビュー!

D-bikeって

最近、いろいろなお店で見ることも増えてきたD-bike(ディーバイク)
子供向けの自転車がメインです。
特にストライダの代わりや乗り換えるのにちょうどいいバイクかもしれません。
会社はides アイデスというところで、結構大きい会社です。
https://www.idesnet.co.jp/
子供向けの乗り物や遊具、玩具などを主に作っている会社で、0歳から遊べるおもちゃを色々と扱ってます。
子供に特化した会社ならではの商品が多数揃っています。
そんな中の子供向け自転車の紹介です。

ディーバイク マスタープラス

D-BIKEといえば、これ!
特徴としては、ワンタッチで着脱できるクランク(ペダルがついている棒です。)
キックバイク(ストライダー)からの乗り換えはもちろん、ストライダーのように乗ることもできるところが特徴です。
始めはペダルのない状態で乗って、慣れてきたタイミングでペダルをつけてスタートできます。


1台目の自転車としてももちろん使えますし、ストライダーからの乗り換えにもぴったりな自転車ですね。

補助輪

個人的な主観ですが、キックバイクに乗っているのであれば、特に補助輪をつける必要はないのではと思います。
せっかくキックバイクでバランスをとれるようになれたのであれば、そのままの感覚を大切にしてもらう方がすんなりと自転車デビューできますよ。
無駄に補助輪を取り付けると、補助輪側に体重を乗せて走るようなことになり、斜めになった状態で自転車を漕ぐことに。
この体勢を覚えてしまうと、補助輪を外したあとがまた一からまっすぐのる練習が必要になります。

D-Bike XSTREET 20S ディーバイク エクストリート 20S

話がそれてしまいましたが、D-bikeの20インチの説明です。

特徴

一番の特徴としては、見た目だと思います。
キッズバイクのイメージよりは、BMXやマウンテンバイクのイメージです。
ハンドルバーも広くて子ども用の自転車にしては、かなり大きめのハンドル幅です。

対象身長

身長の目安として、111cm~となっていますが、111cmの子どもの場合、かなりふらつくと思います。
そして自転車の重量も重いので、扱いが難しいでしょう。
実際に115cmの小学1年生の息子に乗せましたが、初めはかなりふらふらでした。
以前に乗っていた自転車が、軽量なヨツバサイクルだったこともあり、重量差がかなりありました。

オプションパーツ

オプションパーツは何も設定されてません。
バスケット、前かごは欲しいですよね。
私の息子の自転車にも購入時に取り付けて誕生日プレゼントにしました。
専用品はないですが、他社からでている部品で取り付けできるものがたくさんあります。
一例として下に出しておきます。

FORCE ワンタッチ前かご



台座をブレーキ部分に取り付けて、カゴをワンタッチで取り外しが可能

NOGUCHI 前バスケット

Vブレーキに取り付けるタイプです。

自分で取り付けるには多少知識と技術が必要です。
不安な方は、販売店で取り付けてもらいましょう。

乗った感想

親の自分から見た印象は、前回の乗っていたヨツバサイクルの14インチから乗り換えだったこともあり、かなり重たそうな印象です。
重いので自分で玄関に上げたり、コケたときに起こすのがかなり力をようするようです。
もしかしたら力のない子や女の子には向かないかもしれません。

おすすめのタイプ

やはり見た目がごついので、人とは違った自転車に乗りたい人やイカツイ自転車がいいって人におすすめです。

対応策

せっかく買ったけど、やっぱり重たいから乗りにくいなんて人は、少しでも軽くなるようにカスタムしましょう!
簡単ではないですが、ハンドルとステムの交換がいいかなと思います。
イカツイハンドルは、かなり重いです。
ステムと一緒に外しましたが、かなりの重量。
アルミのハンドル、ステムに買えちゃいましょう!
販売店で相談してみてください!
どれがいいかわからない人には、おすすめのパーツ貼っておきます。

可変ステム

アルミハンドル

ハンドル幅も狭めなタイプなんで、子どもにもおすすめです。

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