自転車の塗装!!ロードバイク(アルミフレーム+カーボンフォーク)編~パート1

今回は、自転車の塗装のお話しです。

アルミフレーム+カーボンフォークの自転車をフル塗装!

フレームは、キャノンデールのCAAD10

フレームは、アルミですが、フロントフォークはカーボン製。

今日は、塗装するために剥離する準備です。

まずは自転車をばらします。

写真では、すでにばらしてます。

バラす前の写真を撮り忘れました。

ばらすのは、そこまで難しいことはありません。

工具があれば、たいていのパーツはばらせます。
工具といっても、アーレンキー(六角レンチ)でおっけー

しかしBB(ボトムブラケット)は特殊工具が必要です。

よくマイナスドライバーなどで叩きだすなんてこともみたりしますが、
次に同じBBを使わないとしても、フレーム側をいためてしまうことがあります。
ですので、無理にはやめましょー

専用工具をおすすめします。

ばらしたら、小物類はなくさないようにジップロックなどに保管しましょう。
小物類をなくすと意外と値段も高いです。

フレームのみにするために、ベアリングやボルト類も全て外します。


ダウンチューブについているアウター受け、チェーンステー部分、di2対応用のゴムキャップも外してください。

すべてばらしたら、剥離するための準備。

アルミフレームは特にありませんが、少し荒いサンドペーパーなどで表面をあらしておくと
剥離剤がなじみやすいです。

カーボンのフォークは、剥離剤を使うことができないので、こちらは粗目のサンドペーパーでやすります。

曲面を均等に削るのはかなり難しいです。

上手く行うコツは、やすりに木などをあててあげると均等に削りやすいです。
それでも気を抜くと一部だけけずりすぎることもあるので気を付けて。

ちなみに私もすこし削りすぎてしまってます。

今日は、このあたりまで。
続きはまた後ほど

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